昨日、気分良くない午後、、

施設から電話が、、

ドキッとするが、、

案の定、午前中、、の

あまり話したくない職員、、

下着や衣類の数が合わない、と、、

着てるものと、着替えを足して書いて提出したが、

別に書いてもらいたかったようだ・・

前回の違う職員のとき、

着ているものと、合算で書いていいと

訊いていたが、、、

いけなかったか？？

グッと、吞み込んで

「わかりました、

着てるものと両方、書きます」

・・・

「つまり、職場で統一されていないのですか？」

とでも言いたかったが、、

何せ、

母を人質に取られてるからな

穏便に、、

１時間後、、

また同じ施設から、

ドキッ！

今度は薬剤師だった

（あ～良かった！？？）

「お薬が足りないんですが？？」

これは俺のミス、、

やっぱ、

お疲れだったようだ

(^.^)

昨日、母をショートステイの施設に送ったが、

母の機嫌は最悪で、

別に誰かに嫌な顔をするような人ではないので、

俺が表情で感じ取ったのだが、

とても憂鬱そうな顔だった、

それよりも、

俺が、嫌な顔をしてしまったかもしれない

何故か、自宅に帰ってきて、

気持ちが良くない

嫌な気持ちになっている・・

何が不満だったのかね、俺

少し大所帯の施設なので、

仕事の分担が出来ているようなのだが、

一昨日、ケアマネさんに電話で、

母が夜、具合の悪い様子の同室の方の

痛がる声で眠れなかった、、

と、要望をした

すると、施設から電話があり、

ケアマネさんから聞いた、とは言わずに

「明日からのご利用で、

何かご要望ありますか？」と訊かれたので、

「ケアマネさんにも話しましたが・・」

と、同じ内容の要望をした、、、

そして夜、用意を済ませ

入所時の書類を見ると、

「今回のご利用時に何かご要望が・・」

とあるので、

同じことを、汚い字ではあるが、

記入しておいた

で、昨日

施設に入り、

担当の職員さんが、

荷物の受け渡しの後、

「今回、何かご要望は？」

・・・

・・・

仕方なく、もう一回

同じことを説明した、

「今回、〇〇さんのお部屋は、

〇〇番です・・・が

まだ、ベッドが空かないので、

少し、ここで待っててくださいね！」

とのことで、上手く荷物の確認作業は出来ず、、

不機嫌そうな母をおいて、、

帰ってきた、、

何が、こんなに嫌な気持ちにさせるのか？

確かに、その度に要望を話したが、

・・４回・・

ただでさえ、母といることで疲れていた、、

一緒にいるだけで、

何故か疲れる　(;_:)

ロビーで、職員さんに書類を渡し、

色々、要望を聞かれていた時、

とても、疲れを感じた・・

その時の、若い職員の

物言い・・・が

カチンときたのか？

確かに、いいのか悪いのか、

感じのいい職員ではない・・

その感じの悪い職員、、、

４回目の同じ要望、、、

合わせ技で、

ガックリ来たのかもしれない

とにかく、今

一番幸せを感じる時間

母をショートステイに送った日の

昼食から寝るまでの時間

なんか、

暗～～～～い

気分の時間になってしまった

昨夜は夜９時頃寝てくれたが、

夜中にトイレに起き出したら、

止まりません

・・・

何度も起きてトイレに行ったが、

５時頃、俺の横のコタツに来て、

「さむい！」

と言って、ガサゴソ

スイッチも入れられない・・・ようだ

眠い・・・

ガサゴソ・・・

もういい

起きる

今朝、ショートステイに送ってから、

俺は眠るぞ

しかし、母は、

俺が昨夜、やっと用意した

ショートステイの荷物を

狙ってるらしい・・・

ガサゴソやりながら

手を伸ばし、

引き寄せようとしている、、

「それは、、、

だめだぞ！」

目が離せない、、

寝ちゃあいられねえや

寝不足で、施設に連れていくのも

疲れそうだな

向こうで職員さんと、

荷物の確認とか、

あ～

面倒くせえ～

どうして、俺だけがこんな苦労を・・・

こういうときに、恨みに思うのは

母と、、

うまく逃げやがった、兄だ

どういうわけか、

介護というものは

結局は一人が苦労を背負いこむものらしい

いや、そういうことが多いらしい、、

そして、肉体的、特に精神的な消耗は

背負い込んだ一人にしか、

わかるまい

といっても、俺も

これからもっと、消耗するのだろう、、

母が、施設に入所するか、死ぬかまで、、

俺の方が早かったりして・・・

と、

たまに思うようになった

６２歳ですが・・・

そんな気持ち

デイサービスに電話して

迎えに行った

デイに行き始めて、３年ほど

迎えに行ったことなどなく、

初めてだったが、、

電話すると、

「ちょうど、〇〇さんが、

具合が悪いから、息子さんに電話してくれと、

言うので、、、」

何という、

以心伝心・・・

なんて、喜んでいる場合じゃない

毎回、どうして

スンナリいかないのかね

様子を見ながら、

そのまま皮膚科に連れて行った

・・・

足は、、

指の間の痒みは・・・水虫

親指の爪の近くは・・・しもやけ

だろう、、、と

水虫の薬を出してくれたが、

しもやけの方が、今は痒いんだけど・・・

指全体に水虫の薬塗って、

様子を見てくれだと・・・

様子って言ったって、

ねえ、

明日、ショートステイに行くんだけどな

あまり、解決にならなかった

母は、しもやけの痒みも

夜には治まってきたが、

どうも、ショートステイが気になって、

また、２０回くらいは同じことを訊いてくる

気が乗らないようだが、

これも、仕方ない事で、

お互いが受け入れなきゃならない事がある

・・そう思っている、

夜９時を過ぎて、

やっと、寝てくれた

なだめすかして、やって行くしかない

紙パンツの中に、

ずれ防止テープの尿パットを

入れているが、、

どうも、それが、

痛いらしい

何度やっても、

立ったり座ったり、

トイレに行ったりで、

紙パンツがずれると、

痛いらしい、、

俺になんとかしろと言うが、

なんともならねえよ、、

違うパットにしてみるか？？

また、探してみるか・・・

なんかね、

大変だよ？

と、いうか

この手の格闘を、２年くらいやって来て

まだ、解決してないなんて、

少し、休みてえよ・・・

その程度って思う方も

いるでしょうね？

確かに、

これから、どんどん

排泄も大変になってくるんだろうから、

そいでも、

ちょっと、休憩したいね

ショートステイっちゃあ

いいもんだなあ

有難いわ

昨夜はトイレも頻繁で、

１１時ころから、朝まで

５回くらいだった

失敗は一度もなく、

俺も一緒に行くのも面倒になり、

手抜きで、布団の中から、

「しっかり下まで降ろせよ！」

すると、偉そうに、、

「そんな子供に言うようなこと、

何度も言わなくてもわかってるわ！」

（子供より手が掛かるくせに・・・）

兎に角、昨夜は

声をかけるだけで、、

なんとか、無事朝を迎えた

デイサービスに送り、

ホッとしたが、、

明日からのショートステイのことを考えると、

まだやることが沢山ある

まず、ケアマネさんに電話した

母が一晩中、、

同室の人が苦しそうに、唸っているので、

恐くて、眠れない

と言っていた、、

他にもいろいろあるが、

現実ではないと思われる寝ぼけの妄想や

食事の不安はいいとしても、

同室の人が唸っているのは、

俺が送って行った時に、

これは、、大丈夫か？？

と思ったほど、苦しそうに唸っていたので、

個室も含め、対応をお願いした

午後になって、施設の相談員さんから電話があり、

その件も含め

お願いしておいた

あとは、足だ

２か月前頃から、水虫か何か？

足の指またなどが痒くなり、、

我慢できないようなので、

以前、母がもらってきていた、

薬を塗って凌いでいたが、

昨日、爪の辺りが痒いと・・・

、、、

薬にしても、良く調べてみると、

強い薬であまり塗ると

良くないらしい、、

明日からのショートステイなので、

夕方、、皮膚科に行かなければ

安心できないからな

頭にくるが、

どうしようもない

この人の子に生まれなかったら、

良かったと思うが、

それも、確信も持てず

人のせいにすることでもなし、

認知症の母と、朝は忙しいので良いとしても

夕方５時から１０時頃まで

・・５時間？？

同じ炬燵で顔を合わせているのは

苦痛だ

今日も同じ番組（録画した）しか

観たがらない母と、

その映像を観ながら、

過ごすのは、、やはり

普通じゃない

それでも、誰かが母の世話をしなければ、

、、、

それが、今、俺なわけで、

俺も苦痛だと、認知症の母に対して、

攻撃的になる、、

どうしても、人間は誰でも、

というか、

母と俺は、結局、同じだと思うらしい、、

いや、違うだろう

あんたは、６０代～７５くらいまでは

第２の青春だったんだろう？

早くから独身だったし、

還暦後にはサークルに入って、

いつも、楽しそうだった、、

親父の兄弟の葬式でさえ、

俺に嘘を言わせ、

欠席して、サークルの仲間との旅行に

ウキウキして出掛けて行ったよな

それが、正しかったと思うし、

義理の兄の葬儀だとしても、

息子が２人行けば、

それで、義理は立つし、

本人がそれでよければいいと思う

何より、

それほど、楽しかったんだろう

そういう、楽しい６０代だったんだよな

俺が介護に疲れると、、

決まって、いう嫌味は、

「親を看てねえんだから、いいよな？

バラ色の６０代だったんだよな？？

俺はクソ色だよ！！」

・・・

認知症でも、たまに

たまにだが、、、気づく

嫌味だと気づくと、

態度が変わる

何にも言わずに寝たよ

明日、デイだから、

早く寝ろと言っても、、

いつまでも寝ねえし、、

邪魔だから、

また嫌味を言ってやった、、

それにしても、

２０分に１度は必ず、、

「次は何時行く？？

私は？？

どこに？？泊まる・？？」

今日、妻は呆れていた、、

「本当に何回も訊くんだね、

嘘かと思って、数えてたら、、

２０回から先、

わからなくなった、、」

月に２度くらいしか来ない、人が、

辟易するくらいだからな

よっぽどショートステイが嫌なんだと、

分かり易い態度になってきた

が、どうしようもない

明日はデイサービス

しかし、以前ほど、俺が

デイに有難味を感じない

昼間だけじゃな

・・・

あ～あ

・・

いや、それでも

有難いと思わなきゃな

（あ～あ）

昨日は、デイサービスだったが、

朝、また腋が痛いと言うので、

かかりつけ医のところに一番で

行った、

つもりだったが、

8時半にはすでに、

7，8人の患者待っていた、、、

みんな、気合入ってるなぁ～

などと思ったが、

そうだな、インフルエンザも流行ってるし

・・・

と、思うと、

何となく、傍の人と、

距離を取りたくなる

採血をして、

診察をしたが、

母は血液の持病持ちなので、

結果はもう少し時間がかかると・・

少し、重い気持ちだったが、

痛みはそんなにひどくないようなので、

デイサービスに送っていった

今月から、デイサービスの曜日が

変更になっている

ショートステイに行くようになったので、

週３日が２日に減った、、

土曜日のデイサービスは、

昨年、試みたが、

利用者さんの顔ぶれが

少々変わっていたこともあって、

辞めている

今回は送って行ったとき、

他の利用者さんと、

馴染みのように話していたので、

安心した

薬局に行って、

処方してもらった薬をもらい、

自宅に帰ったのはもう昼になっていた、

土曜の夜は

妻も泊まりたい

とのことだったので、

（少々の義務感らしいが・・・）

連れて、母宅へ

デイから帰宅した母は

嫁が居たので、

とても嬉しそうだった・・・

・・・

が、、

１時間もすると、、

急にテンションが下がり、、

それからは、

今日（日曜日）の昼過ぎまで

ずっと、元気がなかった

しかも、昨夜元気がなくなってからは、

ショートステイの愚痴に

拍車が掛かり、、

昨日までは、施設に行って良かった事まで、

愚痴の対象になっていたりして、

何が何だか、

まともに相手をしていられない

白が黒に、、

逆になっちゃう

もともと、

言ってることが、微妙に

変わってくるので、

全部、信じてはいないが、

とにかく、

「次はいつ行けばいい～？？」

ばかり、繰り返すところから見ても

嫌なことには、

間違いないところだろうな

今日は、昼ころ自宅に戻ったが、

これから夕方に母宅に行く、、

不機嫌な、あの顔に

会いたくはないが、

美容院で染めた髪が、

妙に、変に見えるが、

それもあってか、

どうも、昨日から母が、

温厚な母ではなくなったような感じ・・

妻も俺も、、

気に障るようなことは言った覚えもないし、、

ここ２週間ほどの強行スケジュールで、

頭が混乱していたので、

一気に来てしまったのか？

行きたくない

延々と訳のわからない、

話をしている、、

今日有った出来事は５回くらい、

いつも通り、少しずつ変化しながら話す

・・・

いつ、終わるんだ？

今日も爺さんの話が出てきた、、

電気あんかの電源が分からなくて、

（それもおかしな話だが、、）

困っていたら、

やってくれたそうだ・・・

電源に差し込むだけだが・・

その際の会話が、

２度目、３度目、、、

少しずつ変わる

見事な、

創作力というか

アレンジ・・

それにしても、

また、別の爺さんが・・・

爺さんの話だと、話もはずむようだ

(；一_一)

午後３時ごろ迎えに行き、

一旦、家に帰りトイレだけ済ませて、

美容院に送った

買い物や所用を済ませ、

美容院からの連絡が来たので、

迎えに行った、

トイレの事もあるので、

なじみの美容院の方に、事情を話したが

そこで、失敗があっても、

「全然構わない

大丈夫なので、安心して

今後もよろしかったら来てください」

と言ってくれた

今夜から、

母宅に４連泊

・・・

毎晩、母の延々と続く話、

少しずつ変わる、

同じ話を、４日連続で・・・

まだ、

寝ない、、

「さあて、寝るか、、」

と言って、

トイレに行って、睡眠導入剤を飲んで、

また、炬燵に来て、

俺の横で、、ウトウトしている

、、、

これが、

書けねえ

・・・

おい！

・・・

やっと、寝た

床に入って、、

温かくして、湯たんぽも入った、

布団の中で、、

「気持ちいいよ～

家で寝るのが一番いいわ

・・・

ホント、、お前を大きくしておいて

良かったよ～

・・・

え？」

しばらく止まって・・・

「お前、いくつだったっけ、、」

「６２・・」

「え～？？

そりゃー、えらい爺さんじゃぁ～

ねえぇ～？」

俺もね、

母と話してると、

自分が、同じ、というか

今すでに、

認知症になってるんじゃねえか？

と、錯覚するくらい、、

この母の、変な話が、、

普通に感じるようになってきた、、

これは、どういうことかな

違和感がなくなってきた

・・・

さて、

寝るか

あと、４日か・・・

俺もおかしいと思う

でも、結局2，3か月に一度

必ず、言い出す

「お髪をやりに行きたい！」

5年くらい前まで、

美容院に、自分の脚で

歩いて行っていた頃、、

「白くしちゃえば？

もう80過ぎてるんだよ？」

と、俺は言ったが、

「私は死ぬまで、

お髪は染める」

それは、まだ

シッカリしていたし、

ＡＴＭも確か、自分で使えたし

ましてや、紙パンツなんて穿いてないし

周りの友人は殆どは、

白髪だったが、

近しい友人がやはり、

染めていたのもいけなかったのか、

白くするタイミングがないまま

87歳を過ぎてしまった、、

2年ほど前から、美容院の方が

送迎してくれたが、、

車の乗降りも大変になってしまって、

迷惑を考え、

ここ半年くらいは俺が送迎している

一昨日、ショートステイを終え、

帰宅して、ビールを飲みながら、

少し、饒舌になった母は、

「お髪をやりに行きたい！」

と口にした、、

最初は聞こえないフリをしていたが、

2度言ったので、

無視するわけにもいかなかったし、

少し、可哀そうでもあった

俺の妻でさえ、

最近、「このまま白くしちゃうかな～」

と、考えているというのに、

紙パンツ穿いてる、

87歳の母が、髪を染めると言っている

まあ、その辺は、、、

人にどう思われても、、

いいじゃねえか？

、、、と、思いもする

と言うか、本人も

髪の毛を染めることに関しては、

人にどう思われるのか？

とか、

考えもまわらないんじゃないかと思うし

仕方ないので、

美容院に電話して、

明日、施設の帰りにお願いするように、

予約を入れた・・・

染めがあると、2時間位は掛かるのか？

最近は、トイレを自分で借りれるのか、

借りても、失敗しないか？

紙パンツの中に？

・・・

心配事ばかりだ

（殆ど、オシッコの心配だが）

オシッコにやられ、

寝不足の俺だったが、

母も、朝は顔が浮腫んでいた

大丈夫かな？

と思ったが、

朝食もきちんと食べ、、

嫌な顔もせず、

車に乗り込んだ

「迎えに来なかったら、

恨むぞ～」

と、

どうも、いつも変な不安はあるらしい

迎えに行かないなんて

あり得ないのに

９時半ころ施設に着いた

ロビーに入るなり、

前回、知り合いになったと思われる

婆さんに話しかけてると、

後ろから、

別の婆さんも肩を抱いて来て、

俺の方は、

もう見ない

・・・

昨日、

「あそこなら、余裕だよ」

と、言っていただけあるわ

出迎えてくれた職員さんに、

手短に、薬や、あんか、毛布など、

お願いして、

施設を後に、、、

そして、自宅へ

とは、ならない

これが、介護の大変なところだな、

余計な用事が次から次だ、

昨日の施設に向かった

昨日の荷物の中に、

見かけぬセーターがあったので、

それを届けた

これで、明後日まで

普通に頑張ろう

普通に頑張れる

有難さ、、

介護は、介護で、

いろいろ教えてくれるわ

そうでも思わないと、な

・・・

今頃、

不味い夕食、食べてんだろうなぁ

かわいそ