今日の面会は助かった

 

 

 

「たまには

一緒に面会に行ってくれねえか?」

 

妻は疲れた様な顔で

「そうか、

たまには行ってみるか」

 

気が乗らないのはわかるが

 

母は、

そんな雰囲気なんか

全くそう思っていない

 

時間さえあれば

喜んで来てくれる

、、だが

仕事が忙しく

どうしても来れない息子の妻

 

そう思っている

 

だから、

今日、行った時

 

口を開けて寝ていたが

 

ふと、玄関の様子に気付き

 

こっちを見た途端に

立ち上がって、

顔をクシャクシャにしながら

 

「〇〇~、〇〇~」

と妻の名を呼びながら

 

難波歩き、、

で、玄関までアッと言う間に来た

 

わずか30分の面会だったが

 

母は存分に喋っていた

 

玄関まで送りに来たが

表情は明るかったし

ほっとした

 

帰りの車の中で・・

 

「だけど、

進んだね~~」

と、妻が言った

 

・・・

 

そうか、

もう2ヶ月くらいは

会ってなかったか

 

トンチンカンなことが

多くなっているのかもしれない

 

相変わらず

「〇〇~、、〇〇と一緒にな、

畑を手伝いてえわ、

私は働くぞ?」

と、、、

 

「畑なんか、やってないよ~」

と妻に言われて

不思議な顔をしていたが

 

 

これで、今日、明日くらいは

美味しい晩酌が飲めるわ

 

と、書いているが

今、俺は

豆腐とカップラーメンを食っている

 

・・・ひとりで

 

 

 

 

 

 

 

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面会もつらいもんだな

 

 

 

前回、面会をした時、、

とても体調が悪そうで、

覇気がなかった

 

まあ、あるはずはないんだけど

 

靴の紐は変な結び方になってるし、

衣服はだらしなく

 

「ここのところ

具合がよくねえだよ」

と言った

 

職員さんが

持ってきてくれた記録を見ると

 

午前9時頃、玄関から外に出ようとしていた、、

 

と書いてあった

 

帰宅願望も最近は毎回で

 

フロアにいるときも

いつでも窓のそばで

 

「お前が、仕事に来てるから

私のところに来てくれねえかなあ、、と

思って、いつも見てるだよ、、、」

 

「俺は来てねえよ、」

 

と言っても

無駄だし、、

 

 

もう母宅には

3週間以上行っていない

 

クモの巣が張ってないか

ゴキブリは出てないか

アリは?

まさか

ヤモリは?

 

足も遠のくが、

そろそろ確認に行かねば

 

面会も含め

母のことでやることは

まだ山ほどある

 

それにしてもね、

面会のときに思うが

 

わかっていたことなんだが、

 

 

あんまり

歓迎はされてねえわな

 

 

 

 

 

 

 

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認知症って遺伝するのか?

 

 

 

 

今日は屋外で2度、、

屋内で2度、、、

 

もの忘れというか、

ちょっと、ひどいな、、と

 

スーパーで買い物をした

 

実際、目的は

トイレ

 

俺は頻尿なので、

外出時には

トイレの場所を転々としながら

目的を達して

そして、帰宅する

 

なんか、いろんなところで

トイレをしに行ったような、、

他の用事は付け足しみたいな・・・

 

 

だが、不思議な事に

どうしても席を外せないとき、

、、

尿意があまり感じなくなる

 

これを

気合!

という

 

 

今日のスーパーの買い物

いつものように

メモを見ながら

買い集め

 

いつものように

セルフレジに行った

 

レジ袋をセットして

 

買って来たものを

袋に入れ始めた

 

牛乳を入れ、

 

ヨーグルトを入れた時、

 

店員の女性が

俺に近づいてきた

 

女が俺に近づいてきた

 

あ、いや、

俺はもう60代のジジイになっていたんだった

 

店員の女性が言った

 

 

「お客さん?

袋に入れる前に

バーコードをかざして下さい、

・・・

そのまま入れないで下さい、、、」

・・・

 

そのまま入れないで下さい・・・

 

と言われた俺は

 

思わず顔が赤くなったよ

 

「あ、

いけねえ!、、、

すみません」

 

こんなことは今まで一度もなかった

 

これじゃあ、

このまま帰ったら

万引き

じゃねえか

 

・・・

こうやって

認知症の人の

万引きが

あるんだな

 

俺は身を持って知ったよ

 

俺はショックでね

 

だって、今日はそれ以外に

あと3回、、

 

認知症の症状に近いことが

あったんだな、、

 

母をずっと見守らなきゃいけない

俺が

 

こんなんじゃ

 

この先が心配だ

 

 

 

 

 

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もう、どうなるもんでもないが、、、あのCM、親孝行かなんかしらねえけど、効かねえぞ!

 

 

 

おふくろの顔が

シミだらけになっている

 

妻に言わせれば

「あれだけぬりたくっていれば

当たり前だわ」

 

 

半年前、今の施設に入るまでは

確かに、塗りたくっていた

最後の方は、

夜だってそのまま寝てた

 

 

施設に入ってからすぐに

メガネをクローゼットの上の方に

母の手の届かないところに

置かれた

 

無くしたとか、

踏みそうになった、とかで

 

いつの間にか

杖も

化粧ケースも

 

で、

それについては

もう、気がついていない、、

みたいな感じ

 

さみしいもんだ

 

あんなに

困った、、と

化粧のことは思っていたのに

 

 

俺が不甲斐ないばっかりに

 

そんなことを口にすると

「何で

おめさんがそんなことを言うでえ?

かあちゃんは、いい息子で

幸せだよ」

 

必ず言う

 

 

シミだらけのかおで

そう言われると

 

よけいに、

効くんだよな

 

 

 

 

 

 

 

 

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息子が来ない・・・死にたい、、と母は言ったそうだ

 

 

 

 

 

夜中に起きて

職員さんのところに行き

 

そう言ったそうだ

 

今日、面会に行き

毎日の記録を見せてもらったが

 

俺が面会に行った

前回、日曜日

 

その夜、、

そう言ったようだ

 

 

死にたいんて言っちゃ

だめだ、おふくろ

 

と、今書いたが

 

俺はいつも言ってる

同じことを言ってる

 

俺はネガティブな発言が多い

 

後ろ向きばっかりだ

 

おふくろもそうだ

 

昔から、心配性で

心配される側は

本気で迷惑だった

 

だが、

気が付いてみると

自分がそっくりだ

困ったもんだが

事実だから仕方ない

 

そんな心配性の

後ろ向きの老人が

老々介護をしてるんだから

思いっきり

後ろ向き発言が多い

 

死にたい

なんて、

しょっちゅうだ

 

今日も面会の時

 

おふくろの口から

 

「へえ(もう)

川に飛び込んで

死にてえわ」

 

が出たが

 

「まあさ、

川はやめてくれや

どざえもんになったおふくろを

みたくねえからさ」

 

「あ~~あ」

 

「あ~~あ」

 

ホント

バカ親子・・

 

 

 

 

 

 

 

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だったら、一緒に面会に行ったらどうだ、、俺が何回お前の親の面会に行ったと思ってるんだ?

 

 

 

面会に行くと

いつものようにロビーに7人くらい

ソファーに座っている

 

母だけが

寝ていた

 

・・・

口を開けて

 

隣の人にもたれ掛かるように、、

まあ、触ってはいなかったが

午前10時だったが、

寝ていた

 

やっぱり、昨夜もあまり眠れなかったのかねえ

 

母は頻尿だから

俺が泊まっているときだって

5回は夜トイレに起きていたし

 

昼間でも

寝てばかりいたもんな

 

仕方なく

寝ボケたまま

部屋に連れて行った

 

毎日の様子を記録してあるものを

毎回見せてくれるが、、

 

今回は

夜中に

 

「火事だから、、

火の向こうに息子がいるだで、、

行かなきゃいけねえ、、

行ってくる、、、」

 

と、職員さんのところに来たそうだ

 

そうか、

俺を助けようとしてくれたか

(いや、俺じゃないかもしれないが・・・最近は、、)

 

その時のことを、、

俺にも話した

 

「おい!、〇〇(やっぱり俺だった)が

火事の向こうにいただでな、心配したけど

無事かっただかなあ??

 

心配してるだよ

・・・

あれ?、、、

ここにいるっつうこたあ

・・・

無事だわなあ」

 

「夢見たな」

 

「そうじゃねえ

夢じゃあねえだよ

・・・」

 

別に珍しい会話じゃねえけど

寝ボケ・・

いつも寝ボケてるようなもんだし

 

「考えただけど、、

ここを出て、お前と〇〇子の仕事を

手伝いてえだよ、、

畑仕事なら、、働き者だぞ~

・・・

ところで、

私の牛は元気かや~~

クロは」

 

「黒いだか?牛は、、」

 

「まっくろ!

・・・

ところで、、おかあさんは、、

元気かえ~?」

 

永遠と続き、、

そのうちに帰宅願望が強く出てくる

 

半年前まで

自分の部屋へ二人の友人が来て

話を楽しんでいたのだが、

 

その時は、、帰ると

「最近は話がなんか合わねえ」

などと、

、、

自分でもチンプンカンプンなことを

言ってるので

友人達も

困っていたんだろう

 

その後、俺に母の友人から電話は来たが

「会いたい」

の言葉は出てこなかったな

 

かなり、俺はガッカリした

 

 

「あいてえよ~

〇〇ちゃんと〇〇ちゃんに

また、話がしてえよ~

 

こんなとこで、

わけのわからねえ事言ってる

〇〇アの中に居て、

おかしくなるぞ~

・・・

まあ、

ひとりやふたりは

気の合う〇バ〇もいる・・・

あ、、ばあちゃんもいるけどな、、

・・・

・・・

おい、

私は家に帰れねえだかえ~~??」

 

最後につらい言葉が出た、、

 

俺は、、

時間をかけて

ゆっくり、考えながら

頼む!・・仕事だと思って・・

を混ぜながら

なんとか、母を落ち着かせて

 

面会を終わった

 

40分くらいの予定が

1時間以上、かかった

 

暗い気持ちで

家に帰ると

 

「遅い!!

何かあった?」

 

と、

不機嫌な妻が待っていたよ

 

後の予定が詰まっていただけに

 

不機嫌はわかるが、、

 

 

 

 

 

 

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オーターベッド

 

 

 

 

 

先日、交通事故にあった

 

対向車線で事故があり

そのうちの1台が

 

俺のほうに突っ込んできた

 

避け切れなかったから

 

 

ガッシャ~~ン!

 

 

不死身の俺は

 

幸い外傷もなかったけど

 

軽い痛みもあって

 

 

整形外科に行った

 

 

先生の勧めで

リハビリで、

マッサージって言うから

マッサージしてくれるかと思ったら

 

ウォーターベッドだと

 

 

中に水の入ってるベッドに寝ると、

下からいろんな位置から

泡がジェットで出てくるやつ

 

 

おふくろがやってたやつだな

 

 

 

テレながら

おふくろを整形外科に連れて行っていたのは

 

1年前くらいまでか

 

おふくろは骨粗鬆症

腰痛もあって、

リハビリでいつも

 

ウォーターベッド

 

俺もとなりで電気とかやってもらうようにして

 

俺はついでに無理やりだったけど

 

そのおかげで

いい歳をして

母親と孝行息子のセットにみられて

 

なんかテレくさかった

 

 

 

横でおふくろのやってる

ウォーターベッド

気持ちいいのか?

っていつも思っていた

 

おふくろは

いつも言っていた

 

「オーターベッドは気持ちいいぞ~」

 

だから、期待していた

 

やってみると

気持ち良かった

 

おふくろが言ってるほどじゃなかったけど

 

ただ、

4台あるオーターベッドのうち

俺も含め満員の4人が

 

全員、俺より年上くらいの

ジジイばっかりだった

 

 

オーターベッドは

 

大人気なんだな・・・ジジイに

 

 

おふくろには内緒だがね

心配性だからね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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俺より親孝行は沢山いるんだろうが・・・

 

 

週2回、、

 

今日も面会

 

 

よく笑うのだが

その度に

 

鼻毛が出てる

 

そのうちに

ティッシュで鼻をかむから

 

両方の

鼻の穴から

立派に鼻毛が出たままになってる

 

おふくろ、

もう自分で鏡を見るなんてしてねえし

眼の前に洗面台があっても

ほとんど鏡をみねえし

 

こんなになっちゃったか

 

何度、こんな風に思ったか

もう慣れたけど

落胆に慣れて

落胆しなくなった

 

でも、よく笑ってくれたので

俺としても

役割を果たしたと、

 

偽の満足をしてる

 

 

で、俺のバックに

先の丸い

小さいハサミがあるのを思い出した

 

「おふくろ

ちょっと、ジッとしてろ」

 

その小さいハサミを

鼻に入れて

右、左と

出てる鼻毛を切ってやった

 

おふくろは

とても、いい子にしてたよ

 

「ありがと」

と、言って

笑ったが、、

 

今度は鼻毛は出なくなった

 

 

親孝行でござい

 

 

 

 

 

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おふくろの平手打ちは俺のチンに入った!2

 

 

 

ちょっと、

あんた、、チンっつったって

別にあのチンじゃねえんだよ

 

まあ、顎のことなんだが

アゴ先だね

ボクシング用語などで、よく使われるけど

いちばん効くところだね

 

 

しかし、別のチンだったら・・・

もっとえらいことだったな、、

 

 

 

で、、

 

 

行ったんだが

・・・

そろばん塾に行ったんだが

 

友達もいたんだが

 

知らない人ばっかりでね

、、当たり前なんだけど

 

駆け寄ってくると思われた

友達は、、

他の人と楽しそうに話していた、、、

んだろう、きっと

 

 

臆した俺は

 

「やっぱやめるわ

帰る」

 

 

家の玄関まで

走った

 

気の小せえ子供だったんだな、

(かわいかったけど)

 

 

しばらくすると

鬼の形相のかあちゃんが、、

 

玄関に入った瞬間

・・・

 

眼から火花が飛んだ

 

 

玄関の隅から

対角線の隅に

俺は飛ばされて

倒れていたね

 

すごかったね

あのパンチ

 

かあちゃんがあの時

何て言ったか

覚えていないが

 

 

俺が親なら

やっぱ、ぶっ飛ばしていたな

実際、、

一度じゃなく、

自分の息子は

 

ぶん殴ったこともある

 

・・・

・・・

だがね、

 

温泉好きの俺は

よく温泉施設に行くのだが

そこで、若い父ちゃんと

その子供の様子をよく見る

 

数年前、

脱衣場で父ちゃんに怒られている

小学生の男の子をみた

 

俺からみると

よく言う事を利いている子に見えたが

何故か、

父ちゃんを怯えた眼で見ている

父ちゃんの言う言葉に

ビクビクしていた

 

ように見えた

 

異様にその時は

その子が不憫に思えて

しばらく、気になっていたよ

 

 

子供たちに

心で謝ったよ

 

しょっちゅう温泉に連れて行ったが

俺はとても厳しかったし、、

 

あの子のように

息子たちも怯えた眼をしていたのか・・・

 

脅しなんて、なんにもならん

俺は脅していたんじゃないか?

と、、、

大きく反省した

遅いけど・・

 

 

 

かあちゃんの一発は

 

良い思い出で、、

別にそれで

怯えるなんて事は全くなく

 

施設で、、

2回に1回はその話をする

良いネタなのだ

 

「へ~~?

私が~~~?

こんなかわいい、息子の〇〇ちゃんを、

、、、ひどい母親だね~~私は

私を・・恨んでるな??」

 

いつもそう言う

1年前は覚えていたけど

もう忘れてしまったようだ

 

あんないい

思い出なのにな

 

 

忘れちゃったか・・・

 

俺はさみしいよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おふくろの平手打ちは俺のチンに入った!

 

 

 

母は俺が小学生になった頃

家で、おばさん達5人くらいで

仕事をしていた

 

子供のころの俺は

とてもかわいい子供で

 

・・

みんなにかわいがられていた

 

それは

かわいい男の子だった

 

自分でいうのもなんだが

 

ほんとうに、

おばさん達からも

かわいがられて

 

人なつっこい

かわいい子供だったんだよな

 

それがどうしたか?

 

それだけじゃなく、

いい子だったんだよ

 

 

だがね、

おふくろに

ぶん殴られたことがある

 

一度だけ

 

 

仕事していた母は

いつも忙しくて、、

今もそうだが、

家事に仕事、、、

女はたいへんだと思う

 

父ちゃんは酒飲みで

サボってばかり

 

その血はしっかり

俺にも引き継がれているがね、、

子供の頃は

ほんとうにかわいかった

 

いや、子供だからかわいいのは当たり前、、

みたいじゃなく

 

ほんとに

 

かわいかったんだよ!

 

(太字にしたりしてしつこいか?)

 

 

可愛い

じゃなくて

「かわいい」んだよ

 

この違い

なんとなくわかりますかね

 

母はだから

高度成長期もあって

仕事に忙しく、

旦那は働かず、

余計に忙しく

家事も忙しく

かわいい俺の世話もいそがしく

 

 

ある日

俺は

そろばん塾に行きたくなった

 

どうしても行きたくなった

 

友達が二人

そろばん塾に通っていたんだな

 

その話を訊いて、

行きたくなった

 

 

「かあちゃん、、

おれ、そろばん塾に行きてえ、、」

 

かわいい息子が

かわいい仕草で

そう言ったのだ

 

そりゃあ、おふくろも

何とかしてやりてえなあ

と思っただろう

 

だが、忙しすぎる母は

なかなか首を縦にふらなかった

 

かわいい次男は

それでも

忙しいかあちゃんに

 

「そろばん塾いきてえ

そろばん塾いきてえ」

 

と、

駄々をこねた

 

かあちゃんは

怒りながら

なんとか時間をつくり

 

忙しい中

よそ行きに着替え

 

俺をそろばん塾に

連れて行ってくれた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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