早くも俺に症状が出てきたような気がするような気がするような

 

 

もう、お迎えの日が

明日・・

 

今日もグループホームの見学

4件目だったが、、

 

珍しく、空き室がひとつ

あるそうだ、、

 

いきなり、

「どうしますか?」

と言われてもね、、

 

問題もあって、、

 

順番待ちはせずに

ということらしいので、

希望はあるということで、

後日、俺から連絡することになった

 

「冬の間、たのむわ~」攻撃で

母に話してみるか・・

 

誰も居ない

母宅に立ち寄った

 

室内温度

4度

 

昼間でもカーテンを閉め切って

真っ暗な部屋

 

ショートに送った日に

慌ただしく

母を追い立てるように

出た、

そのままの暗い部屋は

 

室温のように

冷たい空間だ

 

明日の夜は

また、ここで

母の同じ話を

何度も訊くことになる

 

そして、夜

日に日に俺の睡眠時間は少なくなって

今じゃ、朝方の1~3時間くらいか

 

母自体も、

夜中に脚が痛くなったりで、

益々起きる回数が増えてきた

 

見学の際も、

お喋りじゃねえ俺も

 

母が認知症になった頃のことから

話始めると、

いくらでも話が出て来て、

、、

自分で気が付いて

驚く

 

相手の方が、、

「いいですよ~

全部話してくださいね~」

 

・・・

 

なんか

俺が病気で

・・・

心の病気で

 

神経内科かなんかの

先生に訊いてもらってるような

図・・だった

 

母に明日、話すか

 

こんな時に限って

日曜日あたりに

母の友人二人が来るような気がする

 

そうすると、

母はスイッチが入って

「私は大丈夫!

一人でも大丈夫だでね!」

 

などと、

張り切るのだが

 

そんなとき、

「グループホームっつう所に、

、、どうだ?」

とは言いにくい・・・

 

・・・

 

何?

そこまで

考えなくても

 

 

これって、被害妄想

 

 

 

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クリックするの忘れてたわ、、更新になっていなかったぞ、おい!俺

 

 

昨日は朝から

母は溜息の連続で

 

日曜日、友人も来ず

そういえば、

もう3週くらい来ないか・・

 

孤独な週末を過ごしたからか

俺は人数に入ってないし、

俺が盛り上げても

孤独感は仕方あるまい

 

友人たちにしても

同級生なんだから

母と同じで、88歳?

生きてる人の方が少ないだろうし、

生きてるにしても、

母と同じで

あまり訳わかんなくなってる人も多いだろう

 

とびきり元気なお二人が

友人だったのだが、

そうはいっても

だんだん衰えるし

 

おまけに大家族でもなけりゃ

なんといっても、独居だから

母の孤独も

仕方ないところだ

 

そんな溜息なのか

 

その原因はよくわからない

 

朝方?4時頃から

お決まりの便意があったようで、

俺に

「大がしてえだけど、

何処にいきゃいい?」

・・・

 

先日のことがあるので、

俺は

緊張した

 

朝、4時頃になると

もう、俺の睡眠不足も限界で

ちょうど睡眠に入るころだったが

 

ここは、耐えて

慌てて

母をトイレに誘導した

 

「自分の家のトイレが

わからないんじゃ、

困ったなぁ?

おふくろ!」

 

「だって、

ほんのたま~にしか、

帰ってこねえだもん

仕方ねえじゃ?」

と、

言い返してくる

 

結局、出なくて

次、

5時頃、また同じ会話で

緊張して

トイレに連れて行き

 

無事、出たようだった

 

でも、トイレ

紙パンを降ろすときに

緊張したよ

 

昨日の今日だからな

 

降ろすとそこに、

 

あるんじゃねえか?

ってね

 

なくて良かったよ

 

しばらくは

見たくねえよ

なんぼ親のもんだっていっても

 

勘弁してほしいね、、

 

まあ、俺なんて

在宅ではの件では

まだ、楽な方なんだろうけど

 

今後がね

 

 

本当はショートに行く前に

かかりつけ医のところに出向き

母を診察してもらったり、

インフルエンザの接種も、、と

思っていたが

 

母も元気がなく

俺も疲れて気合が入らず

なんとなく

止めてしまった

 

とにかく、ショートに行ってもらうことが

俺にとって第一になってるから、

他の事は

この際、後回し

 

ショートに行くと

フロアまでの間、、

妙に職員さんが

母に話しかけてくる

 

「実はねえ、、

〇〇さんがさあ

・・・

熱出しちゃって、、

今、

いないだよお~」

 

「へ~

そりゃあ、いけないねえ」

などと、

平静を装っていたがね、、母は

 

お気に入りの、爺さんのことだよ

 

なんつっても

今は、あの「爺さん頼み」

みたいなもんだから

大丈夫か?

 

それでも、

そんなに変わったところもなく、

俺に手を振って

送ってくれたから

 

俺は逃げるように

ショートの施設を出てきた

 

 

夕方、また

グループホームの見学

 

めぼしいところは

冬に向けてどこも

空いてないようだから

仕方ないが

 

見学➡温泉

のコースで

行くか

 

 

 

 

 

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久しぶりの投稿が、こんな話で悪いのだが・・・

 

 

 

 

 

 

油断はできないものだ

 

液体はそれはそれでやっかいだが、

固体、、それも

 

軟らかいものは

 

やっかいでは済まないわ

 

日曜日だが

朝一でグループホーム

見学に行く予定だったのだが、

 

朝から母の様子がおかしかった

 

夜中に6回ほどのトイレがあったが

朝方、いつものことだが、

 

便意があっても

出ないと

気持ちが悪いらしく

 

ずっとコタツで

伏せっていたが

 

をしてもいい?」

と、いきなり俺に訊いた

 

いいに決まっているが、

ここでされたら困るが

「是非トイレでお願いしたいのだが?」

 

「そんなの、あたりまえじゃん?」

 

などと、余裕をかましていた母だがね

 

一緒にトイレに行って

 

「膝の下まで、ちゃんと紙パン降ろしてな!」

 

「何百回も言われてりゃ、

そんなのわかってるわい!」

などと

リキんでいたが、、

 

少し降ろし始めて、

チラッと見えたのが、

 

 

、、ですわ

 

立派なですよ

 

母の余裕の口と同じように

立派なでしたが、、

 

俺が大きい声でうろたえると

 

なんと母は

 

そのを、

しわくちゃなお手手で、、

さわろうとするでわないか

 

やまろ

 

やまろ~

やまろ~、、

やめろと言ってるつもりだった)

 

俺の叫び声に驚き、

 

手を引っ込めては

 

また、触ろうとする

 

おい!

やまろ!

 

最後には

おい!

 

やまお!

 

と言ってしまった

 

俺も慌てて、

焦っていた

 

 

結局、母は

手を触れることを

何とか思いとどまったが、

 

後片付けに、

ほとんど寝てない俺は

疲れ果て、

グッタリしていると

 

「お前、どこか具合悪いだか?」

と、、

 

妻がよく

憎憎しげに言うが

一人勝ち

だな

 

後片付けのあと、

グループホームの見学に急いだが

なんか

疲れちゃって

 

寝不足もあって

あんまり

覚えていない

 

やっと、2件目の見学だったが、

明日からの週

また、2~3件、行く予定だが

 

このところ

妻の母攻撃がきつい

本人から本人は

とても優しいのだが

俺に対しての母攻撃がきついので

このについては

まだ言っていない

 

いずれ、このブログを観て

また、騒ぐのだろう

 

「もう、早く

グループホームだな!

すぐにでも!」

と、

 

目に浮かぶようだ

 

 

 

 

 

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一泊もしてないのに、大騒ぎ

 

 

母宅からショートの施設まで

車で約25分

 

10分ほど走って

母にマスクを買おうと

コンビニに寄った

 

車に戻ると

 

「トイレに行きてえな、、」

 

「15分我慢できるか?」

 

「大丈夫だと思うけど、

大・・がな・・・」

 

即刻、自宅に向かった

 

には、かなわない

 

幸い、まだあまり

のことで、

爆弾を落とされたことも

 

忘れたころの数回しかない

 

母はしきりに

引き返したことを

謝るが、、

 

これからショートに行って

その間だけにしろ

俺に普通の生活をさせてくれるんだから

こっちがお礼を言いたいよ

 

と、感謝の気持ちで

夜、8時30分・・・

 

晩酌のビールを一口飲んだとき

 

携帯が鳴った

 

久しぶりにショートの施設からだった

 

「落ち着かないので、お話してもらっても

いいでしょうか?」

 

母に替わってもらうと

 

「おい?どうなってる?

ちょっと、迎えに来てくれない?

お母さんが、具合悪いみたいだで、

帰らなきゃいけないだよ~」

 

お、お母さん、、が出たか

 

噛んで含んで、飲み込んで、

もいっかい出して、また噛んで

、、懇々と

朝から、今までの工程を話し

 

「頼むな~、仕事だと思って、、

家のことは大丈夫だよ、、

安心して、そこに泊まってくれな

頼むな、、」

 

俺の

「頼む攻撃」

息子思いの母は

「わかった、それじゃあ、

ここに泊まればいいわけだな?」

 

と、妙に元気に電話を切った

 

とさ

 

まだ、一泊目だというのにね

 

 

ビールの味は、

しっかり落ちたから

 

今夜は、

頼むぞ、、おふくろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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