赤マジックで「今日は日曜日です」紙に書いて、置いておきました。明日面倒だから。

 

 

お迎え日だから

正直、あまり嬉しくない日だが

努めて明るく母に接している

 

今回、2度も施設から

電話をよこした母は

やはり、話しの内容が暗く

 

次回が思いやられる

 

お気に入りの爺さんも

いなくなっちゃったみたいだし

 

ほんとにわかり易い

 

しかし今回は

爺さんの事もあるが

 

妄想が凄い

いつもは軽い妄想で

自分でもひょっとして夢か?

と、感じてるんだが

 

今回は違う

 

夜、俺に電話してきたことは

覚えてないが

電話してきたときの事を

電話以外のことを

鮮明に覚えている

 

自分のベッドの向こうに

男が寝ていて(違うが)

恐い男で、、(女だ)

 

事務所にまだ

職員さんがいたので、

そこでソファーに寝かせてもらったら、

(確かにそうだ)

職員さんが、

家に連れて行ってくれて

そこにピアノが2台もあって

暖かい布団に

寝かせてくれたそうだ

 

その職員さんのことを

自分は憎んでいたのだが、

その職員さんのおかげで

その夜は眠れたそうだ

 

そのことについては

「そりゃあ夢じゃねえか?」

と、2度だけ言ったが

「いや、それだけは

夢じゃねえぞ」

と自信をもって

答えていたので、

 

「そうかそうか

その職員さんは

いい人だな~」

で、済ませておいた

 

次回、行きたくないようで

雲行きが変わってきたぞ

まずいぞ

 

 

 

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