実は、告白しますが俺は本当に親孝行なんです。妻が離婚を考えるほどです。


 

 

ケアマネさんも

俺次第だと言うのだが、

 

確かに母に訊いても

とんちんかんで、

話が進まない

 

ショートもこれ以上増やすのは

無理があるようで

 

ただね、、

最近、母が

デイサービスに行きたがらない

 

ショートが増えた分

デイは減らしたから

行く日が3分の1になった

 

ショートもやっと慣れて来たので

・・・

と言っても

どうも、

「気の合う爺さん」、頼みだが

 

「そろそろ、老健入所も

考える時期かもしれない」

しかも、

俺次第で

だ、そうだ

 

少し、調べてみたが・・

結論は出ないまま、、

ショートが徐々に増えていく

デイをやめてしまってもいいものか

・・・

俺は悩む

 

俺は親孝行だから

どうしても

母の様子から気持ちを量るんだな

 

妻はそれが面白くないんだろう・・

その辺りを、

遠くから石を投げるように責める

、、しかも

向こうも学習していて

最近は巧妙になってきて

俺が怒る寸前で、

やめたり、、

 

結局、後方支援は

しっかりやってくれるので、

大爆発はないが、、

なんか、

いつもくすぶってる

夫婦関係なんだな

 

 

一言で介護と言っても

いろんなことがある、、

 

親の介護だが、、

兄弟との問題

妻との軋轢

勿論、いちばん問題は

母との関係

ケアマネや施設の方との関係

 

介護に関わることのない人は

介護のほんの一面しか見ない、

というか

意識しないと思う

 

俺がそうだった

 

妻の兄が、

気の合わない義兄だが、

両親を介護していたとき、

どれほどの事を考え

決断し、

家族に説明して

進めてきたか

さらに、長い間の

介護を終え、

そして、両親を

見事に送った

 

今は

尊敬しかない

 

・・・ただ、

 

気が合わないのは

今も変わらないのだが

 

 

 

 

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実は、告白しますが俺は本当に親孝行なんです。妻が離婚を考えるほどです。」への8件のフィードバック

  1. こんばんは、rebiさん。
    お疲れ様です。

    rebiさんが類い稀なる親孝行な息子さんであることは、わざわざ告白してくださらなくても(笑)よーく分かります。
    私など、恥ずかしくて「介護してます」なんて言えないくらい細やかに行き届いたお世話をしておられます。ほんと、尊敬します。

    奥様も、ご実家のお兄様がご両親を見事に送られたことをご覧になっているので、rebiさんの後方支援の労を惜しまれないのでしょう。
    ただ、介護家庭は全員にしわ寄せが来るので、逃げ得している兄弟がいれば腹が立つのは当然、怒りの矛先がrebiさんにも向けられるのは仕方がないことだと思います。
    長男と結婚する時には多少の覚悟をするものですが、うまく次男に嫁いだのにこんなはずではとぼやくお嫁さんは結構おられます。権利も義務も相続も介護も平等だといわれてはいますが、現実は恐ろしく不公平です。

    亡くなった夫は6人兄弟の長男で私は一人っ子です。
    結婚して20年経ったときに養子縁組をしましたが、夫は最後まで実家の長男で、兄弟たちは己の借金も親の介護もすべてを夫に背負わせました。
    兄弟のいない私には理解不能でしたが、逃げ得でのうのうと暮らす義兄弟たちだけでなく、それを許し家族に犠牲を強いる弱腰の夫に対しても腹が立っていたのは事実です。
    あ、rebiさんが弱腰だと言ってるのではありませんよ(笑)

    介護におけるキーパーソンはつらい立場に追い込まれますね。
    自分の決定次第で母は…と、私もよく考えます。
    母は支離滅裂ながらも冗談を言い合う会話ができるので、踏み切れないでいます。
    先日、サービスに出かける前にこんなことを言いました。
    「私は本当は行きたくないんだけど、nozomiが…」
    …のあとは黙ってしまいました。
    この真綿で首しめるやり方は卑怯だとは思いますけどね、それでも留守の間は必死で働いて、…の埋め合わせをしている弱腰の娘です。

    ほんと、介護はつらいですね。
    お体大切に、頑張ってください。

    • nozomi様、コメントありがとうございます。
      日々の介護、お疲れ様です。
      ちょっと、大げさなタイトル書いてしまいました。
      それでも、「よっ!親孝行!」との掛け声、、嬉しいです(笑)
      仰るように介護のような、出来れば避けたいこと、大変なこと、は大概、不公平になるんでしょうね。
      nozomiさんのご家族にもかなり大変な状況があったんですね。
      私の場合、妻からすれば、私が心配になるのは良くわかります。
      腹立たしいこともあるでしょうね。
      nozomiさんのお母様の途中まで出てしまった言葉・・・
      うすうすわかっていても、訊いてしまうと、少しショックですよね。
      介護する側もつらい気持ちになってしまいますね。
      両方つらい気持ちになってしまう介護は残酷ですよね。
      みんな、そういう気持ちで頑張っているんだな、と改めて感じました。
      お身体に気を付けて、残暑を乗り切って下さいね。
      今後ともよろしくお願いいたします。

  2. お久しぶりです。

    れびさんの親孝行は、ずーと前からお見通しですよ。笑

    施設入所をしても介護は終わらない…看取っても引きずるようですね。
    正真正銘の親孝行者のれびさんは、どんな形の介護になっても 辛いんじゃないのかなと思ってしまいます。
    私の母は 施設入所にはまだまだな状態で、想像でしかありませんが。
    現実にその決断をしなくてはならなくなった時、母が何も分からなくなっていたり、会話もままならないなら少しは気持ちは楽かもしれませんね。

    奥様は、苦しんでいるれびさんを見ていられないのではないですか。
    れびさん自身が思っている以上に 憔悴していて、奥様はれびさんを心配しているんだと思います。
    このところのブログを拝見していて 私も心配していました。
    奥様は、れびさんの背中を押すのは自分しかいないと、心を鬼にしているのかも。
    急いで決めることはないかと思いますが、介護のプロのケアマネさんが言うのであればなおさらなんだと思います。

    心の中で毒づきならがら、嫌だ嫌だと思いながらの介護でも、大切で大好きな親な訳で…辛いですよね。

    • さざ波の娘様、コメントありがとうございます。
      お久しぶりです。
      日々の介護、お疲れ様です。
      ちょっと、タイトルが、アレ?でしたね。(笑)
      どんな形の介護になっても・・・その通りだと思います。
      母にとって、これから良い事は殆どないのが現実ですから、親孝行(笑)な私は
      どうやっても辛い気持ちを引きずってしまうと思います。
      身近にいる妻にとっては、母は心配でなくても、私は心配なんでしょうから、歯がゆいでしょうね。
      正直、感謝してるんですけどね。(笑)
      母の状態ではなくて、私の状態の過渡期なんだと思います、、いつでもそんな感じなんですけどね。
      厳しい残暑、お身体に気を付けてお過ごしください。
      今後ともよろしくお願いいたします。

  3. お母様の介護、お疲れ様です。

    デイやショートと違って施設への入所となると足踏みするお気持ち良く判ります。
    私もまさか自分が母を施設に入所させるとは全然考えていませんでした。
    私の場合、友人が私の日に日に酷くなっていく介護やつれを見兼ねて、
    「施設に入所させるという方法も有りだと思うよ。」と言ってくれて、
    其処から自分で色々調べたり、父や友人に相談して決めました。
    サ高住、老健、介護付き有料老人ホームなど巡り、今の特養へ。
    最初は母も嫌がって文句のひとつやふたつ、いえもっと一杯言ってましたが、
    心を鬼にしながら説得し、何とか納得してもらいました。
    今では車いす生活なので施設での生活の方が良いみたいです。
    それでも、たまに「又、わんこと一緒に暮らしたい」とか言ってますけどね。
    仰る通り、施設に入居しても色々な問題はあります。
    でも、「お世話をしてもらっている」と言う事を常に心に止めて、
    出来る限り感謝するようにしております。
    言いたい事も山ほどありますが、悪い言葉で言うと母が人質になっているので、
    出来る限りおとなしくしております。
    私の性格からして考えられないのですがその事に関してはおしとやかに(笑)
    前の施設で娘さんが当たり前の文句を施設側に意見したら、
    職員がお母様にキツクあたられて泣いていました。

    介護に関わった事の無い人には絶対に判らない苦労はありますね。
    何にでも当てはまる事ですが、実際に経験、携わった人にしか判らない
    苦労や悩み、悲しみはありますね。

    気の合わない人、相性の良くない人、確かにいますね。
    そういう人とは余り関わらないようにソーッとしておきます(笑)

    • YUKARI様、コメントありがとうございます。
      そうですか、いろんなところを巡って現在の特養なんですね。
      その都度、お母様への説明や説得、施設の決定までの経緯は大変だったですね。
      あ~、、想像しただけで、私には大変過ぎる(笑)
      お母様にとっても、あの可愛いチワワくん達と一緒にいられたら・・・
      当然、そう思うでしょうね。
      施設での問題はキツイですね。
      ネガティブ思考になりがちな私には、心配の種でもあります。
      そうですね、利用者側は人質にとられているようなもので、辛いところですね。
      これからのことを考えると、精神的にとても疲れるところですが、
      そうばかり言ってられませんから、前に進めていくしかありませんね。
      いろんな体験談お聞きできて私の力の蓄積になるような気がします。
      今後とも、よろしくお願いいたします。

  4. rebiさん、こんにちは。
    介護をしていると、それまでのおつきあいは疎遠になるかわりに、介護関係の方たちとのおつきあいがはじまりますね~。
    それと、介護の大変さだけでなく思いもよらない苦労が出てきますよね。
    お察しします。

    ケアマネさんは二言目には「ご家族の方がどう考えていらっしゃるかです」と暗に自分で決断してくださいとにおわせるんですよね。
    そりゃまあ、もちろんそれはわかっているのですが、わたしにとってはそれがひどくプレッシャーでした。
    大体、こちらはすべてが初めてのことだらけで、何がよいことなのかわからないまま進んでいくかんじです。
    親とは言え、人生を左右してしまうことを私一人が決めてよいものかどうか…重い重い決断の繰り返しです。
    これからもそれは続きます。
    そして、どんな決断をしても絶対後悔は残るのでしょうね。

    • 卯月様、コメントありがとうございます。
      日々の介護、お疲れ様です。
      訪問介護、デイ、ショート、と進んでいくといろんな難しい決断が必要になりますね。
      介護施設の違いや仕組み、わからないことだらけで、ケアマネさんに相談する時間もつくらないといけませんし、
      母の気持ちを量りながらだと、余計に悩んでしまいます。
      自分だけのことを心配すれば良くなるには、、あと何年かかるんだろう?
      自分もどんどん老いていくのに、、と悲観してしまいます。
      それでも、確実に進めていかないといけないわけで、、
      悲観してる場合じゃないんですけど、、、(笑)
      粛々と・・楽しく(苦しい!)・・明るく(無理!)頑張ります(笑)
      今後ともよろしくお願いいたします。

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