真夏のようだが、母は満身創痍のようだ


 

 

母宅は築63年、、

俺が生まれる年に建て、

そこで俺が生まれた

 

その後、改築を繰り返したが、

ほとんどは63年前、

基礎も63年前

 

隣は築50年くらいの廃屋

で、その廃屋の横にある鉄骨の倉庫の

解体が始まった

 

昨日はデイサービスだったので、

良かったのだが

今日は、9時頃から工事が始まった

 

以前、近所の解体工事で

母は、揺れる家に

恐怖を覚え、

極度の心配性のため

血圧が上がり、保護者?の俺は

エライめにあった

 

仕事の途中、仕事を手仕舞い

病院に連れて行ったり

 

いろいろ大変だった

 

今日は俺の優しさ?で

ショートの入所を夕方にしたのが災いして、

朝方、重機のでかい音や家の揺れで

母は精神不安定になった

 

・・・ちょうど良い機会で、

もう一度、あまりよくならない痔のことで

病院に行き、

ひと息ついて

整形外科にも行った

 

整形外科ではレントゲンを撮り

骨密度を測った

骨密度は点滴をおろぬいている割には

ほとんど変化なく

(むしろ少し好転)

圧迫骨折もいまのところ大丈夫とのことだった

なんかスッキリしなかったが、

 

結局、痔だって

前と同じ薬を処方してくれただけ、、

整形でも

リハビリでウォーターベッドをやっただけ

 

なんの解決にもなっていないようで、

 

本人も痔は薬をつけてやっても

相変わらず、激痛ではないが、、

痛いらしいし

 

少し治まっていた

アソコのヒリヒリも、

また再発したし、

 

「なんでこんな身体になっちゃった?」

と言って、

トイレから出てきて

泣くし

 

家は揺れるし、、うるせえし、、

 

ということで、

今日は病院から直行で

自宅に連れて来た

 

妻が昼食をつくって待っていてくれたが

多めの昼食を

ペロッと食べ、

ケツは痛いらしいが、

アソコもヒリヒリらしいが、

とても元気が出た

 

一休みして

 

夕方、今行っている施設、最後の入所になる

母の被害妄想をみると、何処に行っても同じかもしれないことは

重々承知なんだが、、今は仕方ない

 

今日もちょっと、気まずいんだが

 

 

 

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