今だ母に育てられている


 

 

今朝は朝6時に起き、

母の朝食、と言っても

味噌汁、卵、くらいだが、

を用意して、

自宅に戻る

 

自治会の作業があり、

眠い中、昼過ぎまでかかった、、

 

途中、母に電話したが、

作業が終わった後、

また電話すると、妙にハイな声

 

こんなときは、友人が来ている

 

案の定、二人の友人が来ていた

2時間くらいは安心

 

買い物をして、午後5時半ころ母宅に着いた

 

母は味噌汁が好きなので、

夜、具だくさんの味噌汁をつくる

 

ハッキリ言って、

俺のつくる味噌汁は

美味い!

 

と、思う

(食った事がないからわからないが)

 

2杯分だけつくって、

翌朝も食べるように

夜は1杯だけ、、

ちなみに俺は食べない

俺は弁当持ち

 

妻に母の分までつくってもらえば

随分楽だけど、

母は好き嫌いがありすぎて、

難しい

 

俺が母につくるのは

味噌汁、、野菜炒め、焼き魚、

・・・ほんとは味噌汁だけの時が多い

最近は疲れるから、温泉たまご、煮卵、焼き魚なんかを

買って来て、、

寿司や、刺身も買って来て、

つくるのは味噌汁だけ、

 

味噌汁のつくり方も知らず、

ほとんど、じゃがいもと玉ネギ

味噌入れて、

火を止めて、ダシ入れて

 

それでも、

「おまえのつくる物は

おいしいねえ~」

と言って、

母は美味しそうに食べる

 

そう言ってくれるから

続いているのかもしれない

、、

と言っても、味噌汁だけだが、

 

それでも俺は

「褒められて育つ」タイプかもしれない

 

60過ぎて

「育つ」もねえか

 

 

 

 

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今だ母に育てられている」への2件のフィードバック

  1. こんばんは。
    通い介護のポコポコです。6日前の朝、いつものように朝食を抱え母宅へ。
    鍵をはずしドアを開けたら、何か普通でない空気。か細く早い呼吸音が耳に届きました。明らかに様子がおかしい。全身汗びっしょり、意識もうろう、脱糞現象。私の問いかけに少し反応するも、ゼロゼロと呼吸が苦しい。どんどん意識が遠くなる。えっ!指先の色が紫になっている。汗だくのパジャマを必死に着替えさせながら、これは119番だと携帯から電話。すぐに到着して救急病院へ。2時間ほどの処置を待合室で待ち、医師の説明によると重度の肺炎でした。ええーっ、昨夜の晩御飯も普通にしっかり食べた。(私より)。お茶はとろみをつけている。むせこみはあった。そういえば5日前から微熱はあった。でも認知のない90の母は食べるのが一番の楽しみ。とうとうきたか肺炎。
    集中治療室で医師からもう危ないからと言われ、夜の11時まで付き添い帰宅。
    涙が出て止まらない。ごめんね。眠れないままの長い長い一日でした。
    それから6日経ちました。酸素マスクは外れ、昨日から鼻からのチューブで栄養食。とても辛そう。家族のいないときは管を外さないよう手を拘束されています。胸の苦しみ、身体の痛みにも負けず、頑張る母です。
    でもしかし、驚異の回復力。今回、間違いなく三途の川を渡りかけた。この舟に乗るかどうか迷った母。いずれあの世に向かうのは間違いないが、先に渡った父もおーいと待ってはいるが、渡らなかった。もちょっとこの世で頑張ってみるか?これからの先は見えないけど、私は大丈夫よと伝えました。
    というわけで、明るい介護生活は続いていきそうです・ありがたいです。
    長くなってごめんなさい。

    • ポコポコ様、コメントありがとうございます。
      大変な一週間だったのですね。
      お母様、回復に向かっている様子で一安心ですが、ご高齢で、さらに肺炎ですから、これからもしばらく気が抜けないですね。
      それに、辛い想いをしてるお母様を見るのもつらいことと思います。
      ポコポコさんもお身体に気を付けて、明るい介護頑張って下さい。

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