今だ母に育てられている

 

 

今朝は朝6時に起き、

母の朝食、と言っても

味噌汁、卵、くらいだが、

を用意して、

自宅に戻る

 

自治会の作業があり、

眠い中、昼過ぎまでかかった、、

 

途中、母に電話したが、

作業が終わった後、

また電話すると、妙にハイな声

 

こんなときは、友人が来ている

 

案の定、二人の友人が来ていた

2時間くらいは安心

 

買い物をして、午後5時半ころ母宅に着いた

 

母は味噌汁が好きなので、

夜、具だくさんの味噌汁をつくる

 

ハッキリ言って、

俺のつくる味噌汁は

美味い!

 

と、思う

(食った事がないからわからないが)

 

2杯分だけつくって、

翌朝も食べるように

夜は1杯だけ、、

ちなみに俺は食べない

俺は弁当持ち

 

妻に母の分までつくってもらえば

随分楽だけど、

母は好き嫌いがありすぎて、

難しい

 

俺が母につくるのは

味噌汁、、野菜炒め、焼き魚、

・・・ほんとは味噌汁だけの時が多い

最近は疲れるから、温泉たまご、煮卵、焼き魚なんかを

買って来て、、

寿司や、刺身も買って来て、

つくるのは味噌汁だけ、

 

味噌汁のつくり方も知らず、

ほとんど、じゃがいもと玉ネギ

味噌入れて、

火を止めて、ダシ入れて

 

それでも、

「おまえのつくる物は

おいしいねえ~」

と言って、

母は美味しそうに食べる

 

そう言ってくれるから

続いているのかもしれない

、、

と言っても、味噌汁だけだが、

 

それでも俺は

「褒められて育つ」タイプかもしれない

 

60過ぎて

「育つ」もねえか

 

 

 

 

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