ヒヤヒヤだわ

 

 

10月から

母を外出で

病院に連れて行っている

 

母の状態では

どの病院でも良いというわけにはいかない

なんつっても

トイレがこわい

 

何時間も待つわけにはいかないし、

トイレは近いし、

時には失敗もしてるし、

 

人手が足りなくて、

なるべく家族で対応してもらいたい・・・

 

俺が連れていくことにした

 

まあ、こういう外出

帰宅願望の強い(施設が苦痛?)母には

どうなのか、と思うが

単純にいいことだろうと思って

 

もう、母を見てると

今、うれしいか?、悲しいか?、、しか

ねえじゃん

・・・かなしい事だが

 

外出して俺の横で

車に乗ったり、

病院の待ち合いで、

よその小さい子供をみて、、

「かわいいねえ・」

などと、言ったり

 

先生に看てもらって

洗浄や薬塗ってもらうとき

「いたた・・・痛い!」

とか、、、

 

戻って待ち合いで、、

「さっき、痛かったか?」

 

「え~?

なんか痛てえこと、

されたか?」

 

痛かったことさえ、

さっきのことは忘れるから

 

外出で外の空気に触れてる時は

それはそれで、

施設で悶々と不満でいるよりは

いいんじゃねえか?

 

皮膚科は母宅の近くだが、、

 

たまに道中、

不思議そうな顔は見せるが

今のところ、

殆ど消えた記憶になっているようだ

 

施設から病院に着くまで

25分の間、、

「トイレにいきてえなあ」

に怯えるが

たいがいは、あと2,3分で病院に着く

といったところなので、

今のところ失敗もなく、

 

だがね、

新しい病院だから

トイレもキレイで大きいし、

高齢者にも使い易く

俺が一緒に入って

終わるまで見ていられるし、、

・・・

 

見ていたくなんか、ねえだよ

だけど、

たまに、大のことだってあるしね

小のときも、

いかにも大のときのように

唸るし・・

 

たまったもんじゃねえよ

 

で、見てなきゃ

心配で、、

 

冬は特に

厚着だから、

自分じゃ

ちゃんと出来ねえし

 

ぼーとして、

何にもできねえくせに、

 

 

「私はねえ、、

東京に行ってね、

働こうと思ってる、、

それにはね、お父さんに

電車賃をもらわないとね、

なあんにも、、お金がないだもの・・・」

 

と言って、

俺を見るんだな

 

どこが、どうつながって、、

どんな記憶になってるのか・・

 

「私が働きゃあ、、、

おめさんにだって、

少しはお金やれるし、、、」

・・・

 

気持ちは

泣けるほど

うれしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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母の家へ足が遠のく

 

 

母の家に行き、

郵便物の回収をするが、、

 

ほとんどは

健康食品などのDMばかりで、、

 

今年は年明けに

まだ、一度しか行っていない

 

何度か近くを通るが、

どうしても足が向かない

 

誰も居ない部屋を確認するとき

在宅のころを思い出すのが嫌だし

 

生活用品や、

無駄になってしまった

電化製品など

昨年、少しずつ持ち出している

 

近々に、

ファンヒーターを、、

と思ってるけど

 

ファンヒーターの上に

鎮座まします、

母の2Lサイズの額入り写真

 

曾孫を抱いた

満面の笑み

 

2年前の写真が

ファンヒーターの持ち出しを

阻んでいる、

 

わけじゃないけどね

 

昨日、20分ほど

面会で話をして来た

 

治療中の爪の具合が気になって

痛みのこととか

訊くのだが

答えが曖昧で、、

自分でも、

忘れちゃうみたいで

 

来週はまた、

皮膚科に連れて行く

 

その皮膚科

母の自宅の近くなんだな

 

だから、

車の中から見える風景

たまに、ふと、

反応している

 

「ここは・・

お前の車で、来たことあるぞ~」

 

「・・そうか」

 

今は自分の家のことが

忘れちゃってるみたいで、

 

帰る家は

「実家」になっている

 

皮膚科から

薬局まで、

 

この道のりは、、

母が60数年暮らした近辺だから

 

思い出して、

帰りたくなったら、

と、思うと

 

いつも

緊張するんだな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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どんなかっこうでしょ・・・んしてるんだよ

 

 

 

昨年のお盆以来、

 

俺はトイレに入ると

脚を大きく開き、、

 

なるべく、つま先立ちをして、

なるべく、トイレの左右の端っこに

足を置いて

不自由な格好で用を足す

 

どうしても、

あの夏の日の光景が、、

美しい情景が・・・

目に焼き付いて

 

あの場所から

といっても2,3個あったと思うから

 

かなりの広範囲まで

拭いた時に広がっただろう

 

妻は

「何度もきれいにした」

と言うが、

どうしても、不自由な

不格好な

用足しになってしまっていた

 

でも、

大晦日

は、大丈夫だった

 

4時間くらいの間に

3回か4回

トイレに行ったのだが

大丈夫だった

 

俺はほぼトイレの中に

一緒に居たし

冗談を言いながら

少し広いトイレだからか

文句を言わなかった

 

大きい方はなかった

 

昼前に来て、

20分くらいすると

「そろそろ、送ってくれや~」

と言った

 

「来たばっかじゃねえか?

これからお昼食べて、

3時頃オヤツ食べて、

そしたら送ってくわ」

 

「わりいじゃ、ハハッ」

 

とにかく、食べ過ぎないように

あれば、全部食っちゃうから

1品を少なく、、気を遣った

 

お昼を食べると

 

「そろそろ、送ってくれや~」

・・・

「まだ、昼食ったばかじゃねえか、

3時頃オヤツ食べて、

そしたら送ってくわ」

 

「わりいじゃ、ハハッ」

 

母は、

妻の動向を観察しつつ

遠慮してるようにも感じた

 

歌を歌わせてやった

三橋美智也とか、

懐メロを中心に

、、、以前、母宅で一緒に過ごしたときのように

 

味もなんにもないが、

母はでっかい声で、

歌っていた

 

「そろそろ、送ってくれや~」

・・・

「まだ、はえーじゃねえか、

3時頃オヤツ食べて、

そしたら送ってくわ」

 

「わりいじゃ、ハハッ」

 

が、

フルーツ

甘いケーキ

クッキー

 

食べ過ぎないように

なるべく小さいものを

とりあえず、

あと30分、、

お腹に来ないように

 

気を遣った

 

母は

「おい、し~~~い!!」

を連発しながら

たべていた

 

 

「そろそろ、送ってくれや~」

・・・

・・・

 

「何処へ?」

・・・

 

「〇〇〇(母の生まれた家)だわえ・・・」

 

 

 

連れて来てから

何度も

「そろそろ、送ってくれや~」

と言っていたが

 

何処へ送ってくれっていうことか?

と、心の中ではヒヤヒヤしていた

 

ガックリきたが、、

 

「我慢させてわりいな、、、

いつも泊まってる、ところにな、

これから、送ってくからさあ」

・・・

 

「いつもって、何処だえ?」

 

「今日、俺が迎えに行ったところだわ」

 

「???・・・

わりいじゃ、ハハッ」

 

施設の玄関に着くと

 

「ここは、、どこだえ?」

「知ってる人は、居るだか?」

 

「居るよ、〇〇子さんも、居るよ

仲のいい〇〇子さんが、、」

 

「〇〇子さん??

ほーか、、だけど、こんなとこ

はじめてだぞ、、」

・・・

 

玄関で、

「おかえり~~」

職員さんが迎えてくれた

 

奥から、〇〇子さんが

「〇〇〇(母の名)さ~ん」

と駆け寄ってきた、、

 

「車に気を付けてな」

「おう、またな」

 

 

俺は帰りの車の中で

胸が締め付けられたね、、

 

 

だが、とりあえず

大晦日は、

美味しく晩酌ができた

 

不思議な事に、

その夜から

 

トイレ

普通の恰好で

用足しが

出来ただよ

 

4か月ぶりで

ふつうの格好だったよ

 

 

相変わらず

出はわるかったがね

 

 

 

 

 

 

 

 

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連れて帰ってくれ!と今日もせがまれた

 

 

 

 

大晦日に、

を外出で我が家に連れて来た

 

午前中に連れてきて

お昼を一緒に食べて

夕方、GHに戻る予定で、、

 

何日も前から緊張していた、、

 

 

一昨年は年越しで泊まり、

元旦「うん」がついた

 

古い話で申し訳ないが、、、

 

 

昨年は元旦

GHから外出で我が家に来て、

夕方、ドキドキしながらGHに送り

事なきえた

 

だが、、

 

ブログ休止中

お盆、、

 

まだ記憶に新しいね、、

 

俺の中では昨日の事の様だ

 

息子の家族が遠路遥々、

2泊で来た

 

だから、俺としては

母にに曾孫を会わせようと

渋る妻(ひどい奴だ)、、に気を遣いながら

母を連れて来た

 

正月のように、昼前に連れてきて

昼を一緒に、

賑やかに食べて

夕方、気を遣いながら

GHへ送る

 

イメージは出来ていたが、

妻も緊張しているようであった

 

その頃、面会に行く度に確認する記録帳に

 

失敗の様子が

多くなっていたしね

 

母は曾孫のことも

最初、忘れていて

「かわい~~ねえ」

などと、

よその子のように接していた

 

息子夫婦も

少々、唖然としていたようだ

かろうじて、俺の息子(孫)は覚えていたようだが、

いや、本当は忘れていたかもしれないし、

孫の嫁のことは、完全に忘れていた

 

昼食後、

母が2度目?の

トイレに行った

 

もちろん、俺が付き添って

多少、緊張していたが、

 

トイレの中で、

「ほれ、ちゃんと、

もっと下まで、

もっと、下~だよ!」

と、

全部、俺が下げて

え~?、そんなに下げなんでも」

と言う母を、、さえぎって

「まだ、我慢だぞ、

まだ、まだ、、、

まだだぞ!!!」

 

しっかり下げて、

ギリギリに、前に座りたがる母を

 

無理やり、真ん中に座らせ

 

俺は安堵したよ

 

これで大丈夫

 

さすがに、トイレのドアは

閉めてやろうね

 

外で、気配でわかるから

 

と油断した

 

もうわかるね

どうなったか、、、

 

だから、もう書かなくてもいいんだけどね、

 

 

「あれ?、ちょっと、

中、見なくていい??」

と、

仁王様のように

眉間にシワを二本つくったが言った

 

俺が、

トイレのドアを開け入ると

母はズボンを上げていた

 

「おう、いい、いい

俺が上げてやるわ、、」

「出来るわ、自分で、、

そうか、わりいな!」

 

年老いた母と、親孝行息子

愛情溢れる

美しい会話だ

 

ズボン上げようとして、

あれ?

 

・・

 

ほんとに

俺の眼が

・・

⇑ のようになっただよ

 

母の足元に

なにやら、こんな色の、

かりんとうを、太くしたような

 

コロン、、と、置いてある

 

もう、大騒ぎでね

 

踏むな、、動くな

足上げろ

足降ろすな、

座るな、、動くな

・・・お~~~い!!!

 

・・飛んで来たね

待っていたかのように、、

🎶あなたは、稲妻のように~~

 

仁王様が飛んできました、、

 

仁王様は、怖いが、、

ほら、人目(身内だが)もあるから

 

「私がやるから、

いいから、、とにかく、まかせて、、」

と、

手柄は自分ひとりで、、、という勢いで

 

全部、やってくれました

いや、ほんとうに感謝してるんだがね

 

 

だから、この年末年始

連れてこようか、

どうしようか

 

妻への遠慮もあり

どうしようか

迷ったんだな

 

だが、俺としては、

GHにも訊いたのだが、、

あまり帰る利用者さんはいないと、、、

ほとんどいない、、と

 

これでいいのか

 

俺は、一時でも

外出させてやろう、、、

いつも、

退屈だ~~退屈だ~~

と、言っているし、

俺が行くたび

「このまま連れてかえってくれや~」

と、せがまれるし

 

で、大晦日に外出で

俺の家で昼食をすることにした

 

妻は一瞬!

え?

という顔をしたがね

 

で、今回はどうだったか

 

実は、

お時間が参りました

 

m(__)m

 

 

 

 

 

 

 

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おふくろも俺もまだ生きています

 

 

 

7月9日だと

 

半年経ってしまったな

 

半年の間、コメントくださった方々、、

当ブログにご来訪してしてくださった方々

更新が滞り、申し訳ありませんでした

 

 

母との格闘の日々から解放され、、た、と思った

一昨年の12月から約一年、、解放されたどころか

格闘の日々が懐かしくなる一方で、

 

安らかに眠れる日など、

一日もなく

 

幸せだと感じる日もなく

 

ブログになるネタもなく

 

ブログを更新することもなく

 

半年がすぎてしまった、、

 

 

明日、また面会に行くが

 

最近、母の巻き爪の具合が悪く

 

週一で

俺が皮膚科に連れて行っていた

それはそれは緊張の日々なんだな

 

今夜はもう寝るが、

 

また更新します

 

何しろ

調べてみたら

ページビューが

半年前の20分の1になっていた

 

どうでもいいと思っていたが

それは、

それでさみしいものだと思ったね

 

 

 

 

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