母が弱っている


 

 

 

相変わらず、

紙パンツの中身を

むしり取って穿いているようで、

面会の際に見せられた日誌に

そう書かれていた

 

家に居る時

夜中にいつもやっていた

 

昨日、そして3日前

いずれも母の帰宅願望は強く

心を重くする

 

昨日は

笑顔を見るまで

かなり苦労してしまった

 

瞼が下がって

いつもよりも(最近はいつもそうだが)

眼が小さく見える

 

日誌にも

帰宅願望から

俺に連絡してくれとの要請が

何度かあるようだ

 

昨日は

友達とも

しきりに会いたがっていた

 

帰る家はある

古いが住めるように

母が留守中に破損したトイレも

修理が出来ている

・・・

だが、俺次第でもあるけど

グループホームに行って

さらに呆けてしまった母を

3か月前よりも

時間の無くなった俺が

まず、

無理だな

 

「お前の言うことはきく

言うとおりにするで、、」

と言ってくれると

余計に、不憫になる

 

帰る時

「東京の〇〇に

働きにいきてえ」

と、

廊下で俺の手を握りながら言った

 

出来れば

手をつなぐのは

 

やめてもらいたい

 

 

 

 

 

 

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母が弱っている」への6件のフィードバック

  1. お母様の帰りたい願望❗せつないです

    辛いでしょうが手は握らせてやって❗まだ息子さんも帰りたい家もわかるんですね⁉️

    主人はデイサービスも嫌がらず行くようになりましたが、、、
    それだけ進んだと言う事です

    娘も息子もわかりません⁉️
    時には私のことも認知してません
    デイサービスの休みの日はもう限界と思うのですが、、

    いつか近い将来ホーム❔

    まだショートも利用してないのですが
    今月末からお願いしようと思ってます
    デイサービスの初日のような罪悪感になりそうで、、、

    じいさんと二人の介護はやはり、、

    子供の頃家族皆で、私の祖父母の介護してたのを見てるから、施設って何となく罪悪感があるのですが、、

    やはり介護人第一ですよね‼️
    時代ですよね‼️

    • まさよ様、コメントありがとうございます。
      並んで部屋まで歩く時、、恥ずかしいですが我慢します。
      誰も見ていないんですけどね(笑)
      お二人の介護は大変すぎますね、、
      言葉にして見ると「デイやショートに出したら楽になる」で済みますが
      デイサービスもショートもどちらでもスンナリと言うわけにはいきませんしね。
      行けるようになるまでが大変で、さらに罪悪感、、やりきれませんね。
      私も、仕方ないとはいえ、ずっと重いです。
      この重さを介護人であれば皆さんお持ちなんだな、と、、
      だけど、生まれ変わったら、、介護人になる前に全力で回避するぞーと、
      誓っております。(笑)
      無理かもしれませんが、、、
      今後とも、よろしくお願いいたします。

  2. rebi様
    辛い面会をめげず務められるお姿、頭が下がります。

    我が母は昨年12月から慢性心不全の急性増悪で入院しておりましたが、先日2ヶ月の入院を終えて病院の上層階にある老健に移動しました。2ヶ月の入院生活で認知が加速し歩行も困難となったため介護認定の区分変更をお願いし、要介護4となることを見込んで老健から特養への入所の為、鬼娘の私は日夜活動しております。
    ところがッ!数日前まで殆ど歩けなかった母が老健で深夜徘徊を始め、スタッフの皆様も私も驚愕しております。運よく介護度再認定の審査日には頭もパッパラパーでベッドからも起き上がれない状態でしたので、なんとかランクアップできるものと信じ、とにかく特養を探さねばと鬼人の如く奔走しております。
    もしかしたら歩行は依然に近い状態まで復活するのかもしれませんが、一旦「特養ッ」と決断した私にはもう後戻りする勇気も根性も体力もありませんでした。
    今日も老健へパジャマを届けに参りましたが、私の姿を見つけるなり「連れて帰ってくれ、死にそうだ」という始末。「死にそうなら、し、し、し・・・ん、、で・・・し検査!」と云いそうでしたが、何とか言葉を飲み込み、「ここでリハビリしなければ帰れないから」とだまくらかして帰りました。
    特養探しも難行苦行ですが、この「連れて帰れ」攻撃が今後も続くと思うと‥‥rebi様はホントにご立派だと痛感いたします。

    はたらけど
    はたらけど猶わが生活楽にならざり
    ぢっと手を見る

    泥濘のような介護生活、一体いつ楽になれるのでしょうね。
    石川啄木ちっくな気分です。

    • 福りん様、コメントありがとうございます。
      お母様の介護、お疲れ様です。
      お母様の歩行が回復されて普通に喜ばしいだけではないんですね、、介護は複雑だー、、ですね。
      「連れて帰ってくれ」はつらい言葉ですよねえ、、「・・しんでし検査!」が出そうでしたか、、
      お気持ち、、わかる、わかる、、
      そんなことばかりですよね、介護って。
      思わず啄木が・・・
      ほんと、終りが待ち遠しいような、だけど、全く逆の感情が必ずあるんですよね。
      認知症介護の辛さはこの表裏一体なんだと、、そして、、
      ・・・
      なんか私も文学的に終わりたかったんですが、、無理です、やめます(笑)
      今後とも、よろしくお願いいたします。

  3. 立春も過ぎましたが、寒い日が続きますね。

    お母様、お家へ帰りたい願望がまだまだ続いているようですね。
    私の母もずーっと訴えていましたが、今は殆ど言わなくなりました。
    此れを言われると一番辛いと言いますか、気が重くなりますね。
    慣れて貰わないと仕方ないですが、なかなか難しいのが現実です。
    もし、自分に~と置き換えてみるとやっぱり嫌ですもの。
    ただ、一度施設へ入所させて、再度在宅介護に戻れるか?
    と言うとなかなか難しいと思いますよね。
    だから、言葉は悪いですがだましだまし、施設での生活に
    少しでも慣れてもらうより方法はないんですよね、辛いですが。
    施設ももう少し心地よい居場所であれば良いのですが、
    なかなかそれは無理みたいです・・・・。
    面会に行くたびに、こんな嫌な事があった、嫌な事を言われた、
    不平不満を聞くのが正直しんどいです。
    在宅介護は相当な苦労が有りますが、
    施設に入所しても色々な事がありますね。

    寒い折り、お体にお気を付けて下さいね。

    • YUKARI様、コメントありがとうございます。
      母は入所して2カ月半が経ちましたが、相変わらず帰宅願望はなくなりません、、
      それでも、私が帰るときにはいつも納得して玄関まで送りに来ます。
      でも、冬の間だけ・・・と、言い聞かせて、、どうせ認知症だから、、という
      そんな気持ちの自分が許せません。(笑)
      在宅時も施設入所後も、自分の心の中のこじれたものは何も解決していないです。
      仰るように、再度在宅に??、、これも出来ない事なんですね。
      入所後の母を見ると、とてもつらいです。
      私がボロボロの時の母の方が生き生きしていた、、、
      どうにも、うまくいかなくて、、笑っちゃいます(笑)
      とにかく、健康を維持するしか、出来る事はないですね。
      寒さももう一息、、YUKARIさんも油断せずに気を付けてお過ごしください。(ワンちゃん共々ね)
      今後とも、よろしくお願いいたします。

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