ショートステイからの母の声のプレゼントは・・いらねえわ

 

 

昨日の夕方

ショートの施設から電話が来て

母が混乱してるようで、

電話で話してくれとの事

 

前もあったが、

きっと、話し相手が帰って

自分も帰りたくなったか?

だけど、帰る場所はどこか?

迎えに来る日を書いた紙がない!

職員さんが土曜日だと言っているが

・・・

何が何だかわからない

・・・

息子に電話してくれ

 

だと、思う

 

手が離せず、

折り返し電話したが、

今回はなかなか、納得してくれない

15分くらい、説得を繰り返し

母は訳も分からず、電話を切った

 

しばらく、嫌な気持ちだったが、

気にしてたら、ショートに出してる意味がない

なるべく考えないようにした

少し、非情(ささやかだが)にならないと・・

自分の事を一番にする

 

母宅は凄いことになってるか?

この暑さで、、

室内は30度を超えて、

閉め切ってあるから

夜だって”蒸し蒸し”だろう

 

しかし、母が居ない間

寄って、窓を開け、

少しでも空気を入替えしたいが

どうにも、近づく気持ちになれない

 

2.3日すれば、ダニが出るかもしれない

俺が泊るようになってから

寝る前に掃除機をかけるようにしてるが

 

なにしろ築63年の古い家だから

少しずつ、壊れていくが

そう遠くなく

母が居なくなれば・・・と思い

 

近々困ること以外、

修理もしないから

どんどん朽ちていく、

 

が、、思いのほか

母が、しぶといんだな

 

母の環境も徐々に変わっていって

この先、

俺が楽になるようになるんだろうが

それまでに、

もう少し大変なことがありそうだ

 

認知症の母との会話も

少し慣れてきたが

もう、俺もあと17年で

80歳・・・

 

17年前?

 

つい、

この間のことだな

 

ガックリ

 

 

 

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