髪を染めた、、ネズミ


 

 

 

昨夜はほとんど眠れず、

朝5時過ぎに、やっと

熟睡2時間

 

布団が変わるととうしても

腰がだるくなり

なかなか眠れない

体操をしたり、トイレに行ったり、

スマホ覗いたり、

母の様子を見たり、

(あまり見たくないが・・・)

 

朝食を食べたあと、、

母が鏡を見て、、

「髪・・・染めたい・・・ 」

 

あ~あ、また始まった、、

 

妻に言わせれば、、

「オカシイ、、変、、」

妻に言わせれば、、

「施設に髪を染めてる人は、

ほとんどいない、、」

「私はもうすぐ、、、

白いままにする、、」

 

言っている事は、

合っているし、間違ってもいる

 

だけど、いくら90近い老婆でも、

外見を気にする気持ちは、

それはそれで、大事にしてやりたいと、、

息子としては思うが、

(何をいまさら、、とも思うが・・・)

 

確かに、もう白髪の人が多いし、

そのほうが、品が良く思える、、

どうでもいいけど・・・

もうあの齢になれば、

何も染めなくてもよいのに、、

と、99%の人が思う気がするし、

もし、認知症にならなかったら、

染めるの辞めてたかもしれない

 

来週からの母にとっての

地獄の日々もあるから、

なるべく、気持ちよく行ってもらいたい、

 

善は急げで、

行き付けの美容院で、

染めてもらった

 

昼過ぎは、自宅で用があったので、

急遽、帰ったのだが、

母の昼食を心配したが、

セブンイレブン「鮭ぞうすい」があったので、

「これを食べてくれ、、、

お椀に入れてお湯入れればいいから、

また後で何か買ってくるから・・」

 

と、5時間後、、、

 

夕食を買って、母宅につき

コタツの上を見ると

 

 

・・・

かじってある

 

「うまかったか?」

 

・・・

 

「・・・わすれた」

だと、、

 

まあ、認知症だからな

 

 

 

 

 

 

 

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