昨夜は夜9時頃寝てくれたが、
夜中にトイレに起き出したら、
止まりません
・・・
何度も起きてトイレに行ったが、
5時頃、俺の横のコタツに来て、
「さむい!」
と言って、ガサゴソ
スイッチも入れられない・・・ようだ
眠い・・・
ガサゴソ・・・
もういい
起きる
今朝、ショートステイに送ってから、
俺は眠るぞ
しかし、母は、
俺が昨夜、やっと用意した
ショートステイの荷物を
狙ってるらしい・・・
ガサゴソやりながら
手を伸ばし、
引き寄せようとしている、、
「それは、、、
だめだぞ!」
目が離せない、、
寝ちゃあいられねえや
寝不足で、施設に連れていくのも
疲れそうだな
向こうで職員さんと、
荷物の確認とか、
あ~
面倒くせえ~
どうして、俺だけがこんな苦労を・・・
こういうときに、恨みに思うのは
母と、、
うまく逃げやがった、兄だ
どういうわけか、
介護というものは
結局は一人が苦労を背負いこむものらしい
いや、そういうことが多いらしい、、
そして、肉体的、特に精神的な消耗は
背負い込んだ一人にしか、
わかるまい
といっても、俺も
これからもっと、消耗するのだろう、、
母が、施設に入所するか、死ぬかまで、、
俺の方が早かったりして・・・
と、
たまに思うようになった
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