天気と同じで「憂鬱」


 

昨日夕方は買い物をして、

5時ころ母宅に入ったが、

灯油がなくなりそうだったので、

買に出た

古い家で、

エアコンはあるが、寒いところなので、

冬はエアコンでは全然暖まらない

仕方なく、ファンヒーターで暖房するが、

俺が泊まると、

一晩中、つけておくので、

灯油もかなり消費する

(万が一俺が泊まらないと、3時間で止まってしまう)

 

トイレの電気暖房は、

一晩中つけておく

母は朝までに3回ほどはトイレに行くので、

(私もそんなもんだが)

寒い廊下に一旦出る、

昨晩あたりもマイナス5度より低くなってるだろうな

母は無事にこの冬を越せるだろうか?

 

昨日、灯油を買ったあと、

部屋に入ると、

母はっていた・・・

訊くと

「めまいがする、、

胸のあたりが痛い、、」

 

そして、

「明日は泊まり?」

・・・

 

毎日、明日が泊まりだと思うらしい

 

泊ることがやっぱり、

憂鬱の素らしい

 

昨晩も、二人で夕食をとりながら、、

ショートステイの食事の不満

寒さの不満

職員の不満

・・・

ネガティブなことばかりが口から出てくる

しかも

喋りに勢いがある

 

今朝

朝食と、食後の薬を飲んでもらい、

「明日は泊まりじゃない」

ことを紙に書いて

目の前に置き、

自宅に帰った

 

明日泊まり➡具合が悪くなる➡キャンセル

 

なんか、

そんな図式が

頭に浮かぶ

不安だ

 

 

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